ホームページの引越しをしています。
ウィンドウズ95でyahooの非商用趣味のページで登録してもらって、それっぽく始めた思い出、ADSLで写真がやたら小さくて、もはや原版がないとか・・・ でも、残したかったり。
見やすい構成目指して、3か月くらいで移行しようと予定してます。 とりあえず今は、古文書発掘のリメイクだけど、でも、懐かしいです。 諸々改めたり、またあたらしいページも追加してゆきます。
よろしくお願いします。
冬の西穂高岳
冬山入門やアイゼン練習にも好適
晴れた日に のんびり行きたい 夜明け前。小屋をあとに丸山への登り。
2月、雪も締まっていい感じ。丸山付近 前穂明神が見える
御来光狙いのカメラマンも一杯
足元に上高地 遠く、八ケ岳方向の朝焼けを
冬山入門・赤岳
阿弥陀岳南陵
阿弥陀岳南陵は賑わう美濃戸口の南、立つ場川広河原沢の船山十字路から入る、長くて静かな好ルート。 テント泊も良いけど、最近はラッセルで時間を喰うことも少ないので、日帰りが、ちょっと長めのバリエーションのトレーニングに最適。
尾根入口、立つ場側と広河原側どちらからでも上がれる。広河原から。 “阿弥陀岳南陵” の続きを読む
阿弥陀岳北稜
初めての冬のバリエーションルートは阿弥陀岳北稜で。
稜上は支点になる木の豊富な藪尾根~10mほどの壁2つ、
短いですが、初めてのロープワークの実践には最適です。
次は、赤岳主稜。
登竜門ではあるけれど、
雪のアルパインクライミングに装備が対応できてるか、
まずは、もう少し暖かそうな日に、挑戦してくださいね。
横岳縦走
赤岳で、冬山入門を終えたら次はもう横岳縦走。
ガイド登山なればこそです。
硫黄岳も赤岳も既に登っていますので、大同心稜から登りました。
お客様にラッセルさせてんじゃなくて、小同心バックに記念写真撮ってんだからね?
北穂高岳~槍ヶ岳
南岳小屋の開く前、あまり残雪の多い時期では遠い道のりで
ビバーク覚悟になるけれど、
5月中旬~の雪の安定したときならば1日コースになる。
随所に雪壁が残り冬道のルートファインティングを理解している必要がある。
北穂~キレットへの雪壁は懸垂下降気味になるだろう。
上高地で一番好きな季節を代表する花がこれ。
寒さも和らぎ残雪が安定して、
雪山のプレッシャーもチョビットだけ下がる。
自然、ルート状況の変化が最も激しいのもこの時期。
滝谷。 稜線上の雪はほとんど消えていても
北穂の下りの雪壁はほとんど懸垂状態だ
剣岳 北方稜線
夏の槍ヶ岳へ
槍ヶ岳から南岳
ご来光を見たら出発。 飛騨乗越は気持ちの良い新穂高から飛騨沢のコースの合流点。 いつもと違う奥飛騨の山旅も、ぜひ一度。